こちらは、はとさん主催のぽっぽアドベント2024の記事です。
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人々レーベルについて
今年4月に立ち上げた音楽ネットレーベル「人々」は、色んな人々の協力のおかげで、1stコンピレーションアルバムをリリースすることが出来た。
続きを読む 人々レーベルについてM8 HeadlessをRG351vで実行する
M8 Headlessの導入手順について。
続きを読む M8 HeadlessをRG351vで実行する多角形シンセを作ってみる
amcjの「多角形シンセの魔力」講座で多角形シンセというものの存在を知り、面白かったので自分なりに理解した内容のまとめと、SuperColliderで実装するにはどうしたらよいのか実験してみました。
続きを読む 多角形シンセを作ってみるUsine Hollyhockを使ってみる2
前回躓いたとこ
前回、wavを直接Grid画面に貼り付けるとプチノイズが出るんだよな~、と悩んでいたのですが、普通に貼り付けたwav波形が途中で切れちゃってたのでそこでクリッピング起こしてたという初歩的な原因でした。初心者だからこういうこともある。
続きを読む Usine Hollyhockを使ってみる2Usine Hollyhockを使ってみる
DAWやりたいな~と思いつつ、人気のあるAbelton Liveなんかは中々お値段するし、他にいい感じのやつないかな~~~とぼやいていたところ(貧乏)、有識者の方からUsine Hollyhockっていう面白そうなのがあるよ、と教えていただき、いっちょ気合入れてやってみるか!と有償版を購入したのが去年の秋。そこから何もやらずに半年が経ちました。
続きを読む Usine Hollyhockを使ってみるメロディー自動生成 in SuperCollider
Ableton and Max Community Japanが今月配信していた、「作曲 vs 生成音楽」をテーマにした番組が面白かった。(配信が2021/1/30までだったので今はもう見れない)
続きを読む メロディー自動生成 in SuperColliderNEO SOULコードプログレッション:マイケルジャクソン『Butterflies』
最近ロバートグラスパーの曲が好きで良く聴いていたんですが、youtubeに「ロバートグラスパーみたいな、”ネオ・ソウル”っぽいコード進行ってどうやって出来ているのか?」を解説するチュートリアル動画が結構あって、面白そうだったので勉強がてらまとめてみようとおもいました。
※ちなみにわたしは「スケールとかコードとか、原理はなんとなくわかるけど全然身にはついてない」というレベルです。
※参考にしている動画は鍵盤で解説していますが、わたしの身近にある楽器はギターなのでギターに引き付けて考えてみてます。
まず、ネオソウルっぽさってうのはこのキーボードのパッドっぽいかんじのソフトな音色によるところがでかいんじゃないかなという気がする。これそのままギターで弾いてもなかなかこのイキフンが出ない。。
次に、「クラスター・コード」っていう重要っぽい観念が出てくる。これは、ネオソウルっていうのは大体全部のコードにばちばちにテンションを散らしているが、テンション音を高音域の方に重ねていくんじゃなくて、コードの基本形の中に置いちゃって、隣接した音をいっぱい弾いて響きをわざと「濁らす」「ダーティな音にする」ってことらしい。
そもそもギターだと隣接する音を同時に沢山鳴らすって難しいので、やっぱりこれもイキフンが出にくい。素直に鍵盤でやるべきか。。と思うも、ギターのコードフォームとか一緒に覚えたいので(いまだに指板のどこにその音があるのかうろ覚え)、無理やり頑張っていきたい。
Butterfliesのコードを学ぶ
動画の20分辺りから、マイケルジャクソンの『Butterflies』(原曲はこちら)のコード進行を解説しているので今回はそこをじっくり見ていく。
基本的なコード進行:
Ab⇒C#m⇒E⇒A7
2番目のC#mは、本来であればメジャー(ダイアトニックコードでⅣはメジャー)のはずだけど、ここで「モードチェンジ」してコードのクオリティを変化させて雰囲気を変えている、と言っていた。
3番目のEは、そもそもAbメジャーの構成音じゃないからout of chordしてるんだけど、なんでオッケーなのかっていうと、
1)メロディのキーとなっている音Abがずっとトップで鳴っていて、統一感が出ているので違和感がない
2)C#mでモードチェンジした時に、 keyがBに変わった、と考えることができて、Bに対するEはⅣなのでEメジャーが使える
という二通りの考え方ができるらしい。
最後のA7。♭Ⅱ7というのはV7の「裏コード」というものらしく、ドミナントの代わりによく使われることがあるらしい。今日のところは深追いせずに「そうかあ」とおもっておく。
エクステンションを追加
テンションを加えてコードにバリエーションを付ける。
AbMaj9(13)⇒C#m9(11)⇒EMaj9⇒GMaj7(b5#5)⇒Ab6/9
A7だったところがGMaj7(b5#5)になっているが、これはA9(13)11#のルートを弾かない(ルートレス)でGから積み上げていっている。ルートレスもネオソウルによく出てくる弾き方ということ。
最後に戻ってくるときにAb6/9とかバリエーションつけるとネオソウルっぽくてかっこいい。
ギターに置き換えるとこんな感じかな?
うーん、どうなんでしょう。全部の音を詰め込もうとしないほうがこなれ感がでるのかもしれません。最後のコードは怪しい響きでかっこいい。
SuperCollider: Wave TableシンセとGuiの連携(2)
今度は複数のウェーブテーブルを作って、波形を動かしてみる。
続きを読む SuperCollider: Wave TableシンセとGuiの連携(2)SuperCollider: Wave TableシンセとGuiの連携
GUIのスライダーを使った波形を作ってみる。
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